Blog ~Ihana Suomi!~

 Yuko Räsänen

イハナ スオミ!ヘルシンキライフ、現地情報ブログ

今年の夏は、日本のみならず、ヨーッロッパ全体で異常な暑さ、北の果て、フィンランドでも猛暑で30度超えの日が続き、特に7月はとても暑かったです。クーラーのないフィンランドの家では、眠れない夜を過ごす住民のために、ヘルシンキの一部スーパーでは夜、寝る場所を解放、提供する地域もあったほどです。我が家でも、もう使うことはないだろうと、閉まっておいた扇風機を出してきてフル回転でした。

今年もフィンランド産のイチゴのシーズンが始まりました!CITY Market には各農家から届けられた5キロの箱がずらび並んでいます。我が家も早速10キロ購入。今年の5月は暖かく日照時間もあったので、去年に比べ随分大振りで、値段は5キロ35ユーロで売っています。去年はとにかくイチゴが手に入りづらく値段は5キロ箱、45ユーロ以上で売っていました。冬が長いフィンランドでは夏の間のベリーが冬の間のビタミン源になるので、各家庭余分に買って冷凍庫で保管し、冬に大事に食べます。私も、せっせとイチゴのヘタとり、半分にカットし、ジップロックに詰める作業。冷凍庫はイチゴ10キロとラズベリー3キロでだいぶ埋まって来ました。

Old Market Hallにある、レストランStoryにて。今週のスペシャルプレートは、旬のサーモンと夏野菜たっぷりの一品でした。サーモンは、口に入れた瞬間とろける柔らかさ。

フィンランドに移住する前に、料理学校に半年間、パン教室に半年間通い料理と焼き菓子の勉強をしました。小さい頃からキッチンで母のお手伝いを姉と一緒によくしていたので、料理は好きでした。そして、15歳で海外に1人で住むようになってからは自炊をしていたので、料理は慣れてはいますが、更に料理の基礎を徹底的に学ぶ、レパートリーを増やす目的、また、自分と家族のためと思い、改めて移住前に勉強をしました。それをしておいてよかったなあ、と今になっては思います。フィンランドでは、毎日自炊が基本です。外食はとても高いですし、コストパフォーマンスが非常に悪い、レストランに行っても高い金額を払って、がっかり。なんてことは何度も経験済みなので、(中には美味しいレストランもそれなりにはありますが)最終的には、美味しい...

ヘルシンキに来られたら是非オススメしたいフィンランドの家庭料理のレストランがあります。Kamppi カンピ近くにある、フィンランド人のご夫婦がされているアットホームなお店、Konstan Möljä (コンスタン...

本日6月8日〜8月11日までの2ヶ月間、期間限定で、UK発大人気のMAGNUM マグナムアイスクリームショップがヘルシンキ中心部、ストックマンデパート横の、Vanha ホールにオープンしたので、早速初日の今日、行ってきました。去年夏、ロンドンのお店に行ったものの大行列だったので、ついに初挑戦です。5€で自分好みのアイスクリームにカスタマイズできます。アイスクリーム大好きなフィンランド人にはかなりウケが良いので、大行列!

ブルーベリーパイ

2018年06月05日

フィンランドの夏の味。森で摘みたての、新鮮なブルーベリーをふんだんに使った、ホームメードのブルーベリーパイ!(ムスティッカ・ピーラッカ)。酸味の効いたブルーベリーにクリームがぴったりです。

先週末は、Finnish Defense forces 100 years、フィンランド国防軍の100周年記念のお祝いが、5日間ヘルシンキ市内で盛大に行われました。大聖堂の向かい、元老院広場ではフィンランドの軍隊・海軍の戦車などが、一般市民へ公開され、タンクに実際触ったり、乗ってみたりする貴重な体験ができました。なかなかこういった機会はないので、私も見に行って来ました。各タンクには、設備と使用目的の説明がパネルに書かれており、隣で軍人が説明してくれました。翌日は、カイボプイスト(カイボ公園)で、空軍による飛行ショーも行われました。

東ヘルシンキ、地下鉄の駅、Herttoniemi駅(ヘルットニエミ)から徒歩12分の場所に、マリメッコの本社とアウトレットショップがあります。新しいコレクションが揃うショップと、セール品が揃うアウトレットが併設されています。洋服、小物、生地など豊富に揃っています。生地は計り売りもあり。1回のお会計で、40€以上買い物をすると、免税手続きが可能です。タックスフリーと伝えパスポートを見せるとレジで免税書類を作成してくれます。それを帰国時にヘルシンキの空港のタックスフリーで見せてお金の返金手続きが出来ます。

5月の週末に、ヘルシンキから車で1時間45分、フィンランド最南端の町、ハンコ(Hanko)へデイ・トリップに行ってきました。夏は、ビーチや、サマーコテージ、キャンプをする人で賑わいます。夏の避暑地。(冬はしーんと静まりかえります)住民の80%以上はスウェーデン語を母語としているため、町を歩くと、そこら中でスウェーデン語が聞こえてきます。

ヘルシンキから東へ約50キロ、車で50分程の小さな町、ポルヴォー。およそ800年の歴史を持つフィンランドで2番目に古い街。川岸には、ポルヴォーで一番有名な赤い木造の倉庫群が並んでいます。もともとこのあたりの家が赤い色に塗られたのは、スウェーデン王グスタフ三世に敬意を示すためでした。ポルヴォーは歴史的に貿易の要衝で、川沿いの建物には商品や遠い国々から輸入された香辛料などが貯蔵されていました。ポルヴォー川はフィンランド湾につながっています。

毎年エスプラナーディ公園で開催される、マリメッコのファッションショーに行ってきました。一般公開で誰でも参加することができ、モデルは一般人から選ばれた、老若男女、人種、年齢、性別、体型もそれぞれのモデルたちがランウェイを歩きました。"Even stripes for equality since 1968″、 全ての人に平等なブランドをテーマに掲げています。ライブバンドは、今注目されているデビューしたばかりのVENTA(ベスタ)というバンドが演奏しました。公園にはマリメッコファンを始めたくさんの人たちが集まり、楽しんでいました。ファッションショーが行われた週の週末は、マリメッコ全店舗が全商品15%オフのセールを行ったのでどの店舗も大賑わいでした。

今年も4月から10月末までシーズン中はヘルシンキの街中に黄色い自転車が見られます。観光客のみならず地元の人も愛用している人は非常に多いです。私は毎年シーズン中、乗り放題の30€を購入し、ちょっとしたときに利用しています。1回最大30分まで無料、それ以降は課金される仕組み。ヘルシンキの街は小さいので、この自転車があればちょっと歩くのがめんどうな距離の時にも非常に便利で重宝しています。地下鉄、トラム、徒歩、シティバイクと、行き先や気分によって使い分けています。冬が長くて寒い、雪が積もり地面が凍るので自転車を使う期間は限られてしまいます。もちろんフィンランド人は、冬でも自転車に冬タイヤを装着し、アイスの上でも自転車で走っていますが・・そう考えると私の場合、実際自転車を使えるのは、年に数ヶ月の...

毎年、フィンランド銀行本店(大聖堂の真裏)にて、一般公開の美術展が開催されるので、今年も行ってきました。重厚な建物の中に入ると厳重な警備とものすごい人で賑わっていました。主にフィンランド国内のアーティストを中心としたアートコレクションが揃い、美術館のような展示スペースになっています。美術部の社員が来場客に丁寧に説明をしてくれます。また今年はシベリウス音楽院の学生によるピアノコンサートもありました。まだ若干17歳くらいの若者が一生懸命ピアノを披露し、それを来場客はしっとりと聴き入っていました。本店からすぐ並びの、フィンランド銀行博物館にも足を運びました。そこではフィンランドの通貨がマルカだった頃の歴史や背景を紹介しています。ロシアとフィンランドの歴史・政治についてもおりまぜながら、とても...