北ヘルシンキの植物公園(Alppiruusupuisto)シャクナゲが見頃を迎えています
2020年06月01日
今年もこの時期、綺麗に咲くシャクナゲを見に、北ヘルシンキの植物園(Alppiruusupuisto)へ行ってきました。
シャクナゲを始め、ユリ科の仲間など。背が高めの木々に赤、黄色、ピンク、オレンジ、白…と色とりどりの花々が咲きます。
植物園内には、より目線の近くで花々を楽しめるようにブリッジがいくつもあり、自由に歩けます。ちょっと迷路のような楽しさもあります。
ブリッジの一部には、小高い展望スポットもあり森の中を見渡せます。
昨年はちょうど満開の時期に行ったらかなり混み合っていたので、今年は混む時期を避けて早めに行ったので、空いていて、大正解!ちょうど綺麗に咲き始めていました。
夏休みに入った学生男子バンドが森の中で演奏をしていたので、地元のおばあちゃんたちが集まって拍手をおくっていました。なんともほのぼのな風景。
この時期に出回る、ルバーブのスパークリングティーはレモンフレイバーでさっぱり暑い日にぴったり。
3ユーロのスーパーマーケットで買ったサラダを試してみたら意外と美味しく食べれました。
All Photos & Text: Yuko Räsänen
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