フィンランドの現状とヘルシンキの早咲き桜

東京では桜が咲き始めたようで、そろそろお花見のシーズンですね。大阪ではまだのようですが、楽しみな季節がやってきましたね。

ヘルシンキは、今日は朝から一日中、霰、雪が降り少し積もりました。1度くらいで体感はマイナス3度くらい、まだまだ寒い日が続きます。

外出は控え、ここ数日ずっと家に引き籠っているので、運動不足を解消するべく、今日は少しだけ近所に散歩へ出かけました。

なんと季節外れ?の早咲きの桜が霰に打たれながら、一部咲いていました。思わず嬉しくなって上を見上げていました。

ヘルシンキでもここ数週間、花粉が飛び始め、鼻が辛いこの頃です。天気予報では、花粉飛散情報も時折出ており、Leppä(ハンノキ)が首都圏でも多く飛散しているようです。

新型コロナウイルスのフィンランドの現状

国内の感染者は、現在521名。

本日フィンランドで初の死亡者が1名出ました。

日々感染者数が増加しており、政府は危機感を持って対応はしているようですが、国境封鎖が発表され、外出を控えるように発令しているにも関わらず、一部のフィンランド人は、ラップランド(北極圏)へスキー休暇を延長し、スキー旅行に行く人が出ており、問題になっているようです。

スキー場では多くの人が集まっている様子がニュースで流れていました。来週月曜日からスキー場は閉鎖されるようです。

国内で移動する中で、感染を拡大させる可能性もあり、リスクが高いとして、外出を控えるように度々呼びかけています。

また、政府は70歳以上の高齢者の外出を控えるように発令していますが、こちらも国民がきちんと責任を持って行動しない場合は、さらに厳しい措置も取るとしているため、今後さらなる対応がなされる可能性もあり得ます。

ヘルシンキ市内のレストランは、次々と一時閉鎖をしています。まだ営業しているところに関しては、テイクアウトの場合は、20%オフで提供しているところも多いです。

WoltやFoodoraといった、フードデリバリーはフル回転で忙しいようです。

週明けから一部ホテル、 Klaus K ホテルなどは閉鎖します。

スーパーは通常通り営業しており、一時期品切れになっていた商品もたくさん再入荷しており、今のところは食品の流通が滞っている様子は見られませんが、国境封鎖が長引くと今後どのようになるかわかりません。

良いニュースといえば、通勤者など人の移動が減少したため、ヘルシンキ市内の空気がより綺麗になっているそうです。