ヘルシンキ中央駅の「WeThe15」キャンペーン。紫色にライトアップ!
2021年08月22日
現在、ヘルシンキ中央駅は、「WeThe15」キャンペーンの一環でシンボルカラーの紫色にライトアップしています。9月5日まで。
8月24日に開幕する東京パラリンピックをきっかけにIPC(国際パラリンピック委員会)は、世界の人口の約15%、12億人が何らかの障害があるとして、「WeThe15」キャンペーンを通じて、身近にいる多くの障害者に積極的に目を向けるよう呼びかけています。
今後10年をかけて障害者に対する差別をなくし、バリアフリーなど生活の改善につなげる運動を展開するとしています。
キャンペーンカラーを紫色とし、世界の125か所のランドマークで、紫色にライトアップしています。