ヘルシンキ生活:今日のお料理、夕飯メニュー。鶏肉と塩麹を使う!

2021年04月22日

今日のお料理です。

私は、ヘルシンキで暮らしていても、毎日、日本のTV番組は欠かさずチェックしています。ニュースやドキュメンタリー、料理番組などです。

特に、毎日料理をするので、料理番組は楽しく見ています。今日の夕飯は何を作ろうかなと、レパートリーに困った時に、インスピレーションやアイデアをもらえるからです。

先日某TVお料理番組で見たレシピを再現してみました。

「グリルした鶏肉とクレソン、トマトの塩麹和え」

鶏肉をグリルし、棒状に千切りしておく。

タレは、塩麹、醤油、酢、ごま油を入れて混ぜておく。

そこに爽やかなフレッシュクレソンをたっぷり、トマトを入れてグリルした鶏肉も入れて和えるだけ!これがあまりにおいしかったので、リピート決定です!

本当のレシピでは、ササミとコク出しで鶏レバーも入れていましたが、冷蔵庫に鶏のもも肉があったのでそれを使いました。

鶏レバーは、ハカニエミの鶏肉専門店に行くと新鮮できれいなレバーが売っています。鉄分が欲しい時、たまに買いに行きますが、今回は手元になかったので入れませんでした。

次回はレシピ通り入れてみようと思います。

クレソンは、フィンランド語でVesikrassiと言い、スーパーマーケットのフレッシュハーブのコーナーに売っています。

重要な役割を果たしてくれるのは、この塩麹

日本の両親が定期便で和食などを送ってくれますが、その中に入っていた貴重な一品。

フィンランドのお肉は基本的に硬く筋も多く噛み応えがあるので、普段はあまり好んで食べません。

日本にいたときは大好きだった肉もあまり食べなくなり、家で使うのは、鶏肉、ミンチ肉くらいです。フィンランド産の牛肉はかなりかたいし、匂いが気になります。

高級レストランでステーキを食べる時以外は、ほぼ食べる機会はありません。

豚肉は、肩ロースは美味しいのですが、基本的にこちらも噛み応えがあるので、ほぼ使わない食材です。

フィンランドでは、鶏もも肉は値段が安く、何故か鶏のムネ肉やササミが高く売られています。

フィンランド人はパサパサのササミを好んで食べます。日本では、唐揚げなどに使われるのも柔らかい部位のもも肉が人気だと思います。

フィンランドではヘルシー思考なのか、多くの場所でパサパサのかたく焼かれたムネ肉やササミが使われます。

そんな背景もあり、硬い肉を漬け込むと少しは柔らかくなるであろう、塩麹を母が送ってくれるのです。

もちろん塩麹などの貴重な食材はフィンランドでは手に入らないため、大事に少しずつ使っています。

ある日のお買い物。

エコバッグは、頑丈でデザインもかわいいもう10年以上使っている、ロンドンのデパート、セルフリッジの食料品売り場のものです。

野菜やビール、マンミ、ヨーグルト、リンゴンベリーのジュース、黒パン、チーズなどを買いました。

塩麹につけた鶏肉は柔らかくなり、とても食べやすくおいしかったです。さっぱりこれからの季節におすすめです。

毎日食べている春のアスパラガス。茹でてシンプルにそのまま食べます。旬のものはやはりおいしいですね。一番安い時で1パック€2,8で売っていましたが、

今日は、スクランブルエッグをつけました。

たまに食べたくなる、黒パン。フィンランド語で、「Saaristolaisleipä, サーリストライスレイパ」。意味は、群島のパンです。

今日は作りたてのフレッシュなものを買ったので、塩バターをつけていただきました。これを食べるたびにフィンランドに住んでることを実感します。

フィンランド人がオープンサンドにして食べる大好きなパンです。

とてもおいしい夕食で大満足でした!

All photos and text by Yuko Räsänen