ヘルシンキのおすすめのレストラン:カンピ近くの本格手打ち中華麺店 Noodle Master(ヌードルマスター)
2020年09月23日
ヘルシンキで、おいしい中華料理が食べられる店は非常に少なく、カンピショッピングセンター内2階の「皇朝」が唯一おいしかったので気に入っていましたが、コロナの影響で、5月に閉店してしまいました。
そんななか、7月に新たにカンピ近くにオープンした、中国人経営の本格手打ち中華麺のお店、「Noodle Master ヌードルマスター」。食堂みたいな感じでかなりカジュアルなのでビジネスなどにはおすすめできませんが、温かい麺類を食べたい時にはおすすめです。
辛い坦々麺、€13,90。手打ち麺はもちもちしておいしいのです。スープが熱々ではなく少しぬるかったのが残念です。フィンランド人は猫舌?が多いからか、どこに行っても熱いものが熱々で出てきません。スープも全てがなぜか温めなのがいつも気になります。私は熱いものは熱々、フーフーしながら食べたい派なのです。
牛ミンチとナッツがたくさん入っています。ナッツアレルギーの方はご注意を。
お味はピリ辛でおいしかったです。寒い冬に食べたい一品です。
エビがのった絡め麺、€13,90。こちらもおいしかったですよ。
オープン以降いつ前を通っても夜は並んでいるので、待ち時間があります。
麺はオーダーしてから、中国人のお兄さんが、手打ちで作るので、時間はかかりますが、気になる方はぜひお試しください。
Noodle Master : https://www.noodlemaster.online
All Photos & Text: Yuko Räsänen
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