ヘルシンキの秋の風景と味覚
ヘルシンキの秋の風景と味覚
2020年09月22日
9月も後半を迎え、ヘルシンキも秋が深まってきています。
現在の日の出:7:05、日の入19:19。気温は5〜15度くらいです。朝晩はかなり冷え込み、一週間前から自宅のセントラルヒーティングも自動でつき始めました。
フィンランドは屋外は寒くても室内がぽっかぽかなので、自宅は常に23〜24度あり、年中Tシャツで、掛け布団も年中同じ薄手のものを使っています。
そう考えるとかなり快適で、夏用、冬用と布団の入れ替えもしなくて良いので楽です。
ヘルシンキ中心部のオールドチャーチ公園
木々も、赤、黄色、きれいに色づいてきましたよ。
日常の癒しの風景
仕事終わりの日課の散歩風景。バルト海の波、空の感じもすっかり秋です。私の住んでいる島は、いつも風が強く、夜は冷え込むので、薄手のダウンジャケットとニット帽、マフラーが欠かせなくなりました。
手袋をしてる人もちらほら。

綺麗な夕焼けに癒されながらの散歩。この風景は心身ともにリフレッシュできます。


ヘルシンキの老舗カフェ・エクベリ(Cafe Ekberg) の秋メニュー
エクベリでは、季節ごとに旬のフルーツを使ったケーキが並びますが、先週から、りんごのタルトが始まりました。夜の散歩がてら立ち寄りました。
エクベリのケーキはやっぱりおいしいです。甘さ控えめで、りんごがたっぷり入っていてシナモンが程よい感じなのも良いです。店員のお姉さんに温めてもらいました。自家製バニラソースも甘くなくて美味しかったです。期間限定なので、期間中にまた食べたいです。
All Photos & Text: Yuko Räsänen
#ヘルシンキ #フィンランド #カフェエクベリ #ekberg