フィンランド産いちごの販売開始。Kauppatori(マーケット広場)
2020年06月06日

6月1日から一部規制緩和へ動き出し、最初の週末。
マーケット広場、(Kauppatori カウッパトリ)のお店も少しずつ増えてきています。
クリアパネルが敷かれています。ベルギー産の横に、フィンランド産が並び始めました。1パック€7で、国産は割高ですが、甘くて美味しいです。
旬のルバーブ、フィンランド産は6本くらいあり€4と安い。1ヶ月前はか弱い2本入りオランダ産を€8出して買っていたけれど。
可愛いおばあちゃんが「半分に切っておくね!」と笑顔でいいね。
今日6月6日は、スウェーデンのナショナルデーということで、市役所には、スウェ&フィン国旗が交互に飾られていました。
右奥に、スウェ国旗がある建物はスウェーデン大使館。

ヘルシンキ中心部の街全体の印象は、ゴーストタウン化。いろんなことが、もう元のような世界には戻らないんだということを改めて実感。
フィンランドもかなりの痛手を追ってこれからどうなるかな。
世界中が一旦全てリセット、リスタートの時。街の様子はまた別の機会に書きます。
All Photos & Text: Yuko Räsänen