新型コロナウイルス:フィンランドの現状 2021年7月6日現在
EURO2020、欧州サッカー試合でロシア入りしたフィンランド人ファンの多くが帰国後に感染していたことが判明し、フィンランドの1日の感染者数が先週は300名超えになりました。
EURO2020、欧州サッカー試合でロシア入りしたフィンランド人ファンの多くが帰国後に感染していたことが判明し、フィンランドの1日の感染者数が先週は300名超えになりました。
地方へ行くと、素敵な洒落たレストランやおいしいものがヘルシンキに比べると激減してしまうので、食事は結構慎重に選びます。クオピオは他の地方町に比べ、オシャレなレストランがあり、レストランシーンが良かったです。
クオピオは、ヘルシンキから、北へ390kmの北サヴォニア地域にあり、人口11万2千人ほどの森と湖に囲まれた湖水の都市です。規模でいうと、中部の都市、ユヴァスキュラと同じくらいです。
自転車で、サイクリングがてら、中心部からすぐのToppilansaari(トッピランサーリ)にある、Nallikari(ナッリカリ)ビーチに行きました。
オウル在住のフィンランド人の友人におすすめしてもらった、老舗レストラン、ソケリ・ユッシン・キエバリ(Sokeri-Jussin Kievari)。
日本でも知られている、白樺を使った3Dのオブジェが人気のフィンランドブランドLovi(ロヴィ)。
フィンランド第4の都市、オウル(Oulu)から車で24kmほどの場所、コイテリ(Koiteli)地方にある、コイテリンコスキ(Koitelinkoski)=コイテリ川。
コロナ禍で海外旅行へ行けないので、今年の夏期休暇も、夏至のこの時期に、白夜のなかフィンランド国内を車の旅、Roadtripに出ています。
フィンランドに移住後、私の夏の恒例になっている夏至のこの時期に、夏至の花冠を身につてポートレート写真の撮影会を行うこと。始めてから今年で4回目の花冠です。
4月にヘルシンキ中央駅に新しくオープンしたばかりの「Scandic Grand Central Helsinki Hotel スカンディック・グランド・セントラル・ヘルシンキ・ホテル」のご紹介です。
5月に入っても、雪がちらつき、一桁台の気温で雨や曇りでずっと寒い日が続いていました。今年はとても寒い春で桜の開花も遅かったのですが、今日はなんと17度まで気温が一気に上がり、夏日です。
私は、ヘルシンキで暮らしていても、毎日、日本のTV番組は欠かさずチェックしています。ニュースやドキュメンタリー、料理番組などです。
日本ではこの週末に桜が見頃を迎えたようですね。両親から綺麗な桜の写真が送られてきました。リモート花見です。 (^^)
3月28日まで緊急事態宣言が発令中で、ヘルシンキ首都圏を中心にゆるいロックダウンが3週間ほど続いております。具体的には、リモートワークの継続、飲食店の閉鎖(テイクアウトOK)、公共施設の閉鎖など。